2020.02.04
はい?
一瞬、
何を言ったのか
わからなかったので、
マミィは
聞き返した。
それ、咬むの?
いえ、
咬まないですけど、
声かけられると
大はしゃぎします
マミィが
言い終わらないうちに、
ほいっ!
その
知らないオジチャンが
「おいで」の
ポーズをするから、
ぼくは
シッポ、ぶんぶんで
ぴょんぴょん
飛びついた。
にほんブログ村
そりゃあ、
咬みませんけどね、
はしゃぎついでに
何するか
保証はできません
マミィが
心の中で
ぶちぶち言う。
ウチでもね
三頭飼ってたんだけどね、
最後の仔の時
もう70過ぎてたから
それで
オシマイにしたんだよ。
こういう話、
よく聞くなぁ。
ウチも
次は
ないだろうなぁ・・・
と、マミィが
思う。
じゃあね~
ありがとね~
おじちゃんが
うれしそうに
去っていく。
にほんブログ村
少し行った所で
今度は
小さなオバチャンに
声をかけられる。
細くて
ホントに
ちっちゃい人だったので、
アルマくんが
おもいっきり
飛びついたりしないか
マミィは
ひやひやした。
ぼくの顔を
両手ではさんで、
きりっとした
いい顔してるね~
ホント、
いい顔だねぇ
そのオバチャンも
ひとしきり
ぼくをなでなでして、
名残惜しそうに
去っていった。
にほんブログ村
ぼくたち、
毎日
声をかけられるどころか、
1日に何度も
声をかけられる。
そのたびに
マミィは
大丈夫かなぁ と
緊張する。

きりっとした
いい顔・・・ ですと?
マミィ・・・
これは、だいぶ前の
写真デスよぉ・・・
=============
☆ぽちっと応援お願いします☆
=============
♪♪ ランキングに参加しています♪♪
↓ ぽちっと元気に!

にほんブログ村